HSP 続き

こんにちはー!(^^)!

 

 

どうも、クリスタルです♪

 

 

昨日に引き続き、

 

HSP

 

について、書きますね。

 

 

 

HSPは、病気や性格ではなく、

 

先天的な気質で、

 

人種や性別や年齢などに関係なく、

 

どの国の人でも、一定の割合でこのような人がいるそうです。

(5人に1人ぐらいの割合だそうな)

 

 

 

私は眩しさ(光)に弱く、

 

音にも敏感です。

 

匂いにもかなり敏感です。

 

肌ざわりにも敏感な方かもしれません。

 

人の気分に関しても敏感で、

 

顔では笑っていても、

実際にはおそらくそう思っていない、

 

とか、

 

人が落ち込んでいる、

 

人がいら立っている、

 

ということも、結構敏感に察します。

 

 

そして、やたらと相談されることが多い。

 

 

そして、悲しい話や、悔しい話を聞くと、

 

めちゃくちゃ共感してしまい、

 

内容によっては、自分のことじゃないのに、

 

その気分をひきずってしまいます。

 

 

 

そして、自分自身は、

 

あまり自分のことを話さない。

 

 

本当に本音を言えるのは、

 

心を許しているごくごくわずかな相手だけです。

 

 

 

あと、

いくら仲の良い友達とのランチや飲みの席でも、

 

その時は楽しいと思っているはずなんですが、

 

 

帰ってくると、ぐったりします。

 

 

人込みは苦手、

 

ただのショッピングモールにちょこっと買い物に行くだけでも、

 

相当疲れて、

 

必ず頭痛がし始めます。

 

 

 

そして、自己否定の気持ちがかなり強いです。

 

 

 

 

私自身、

 

生きづらい

 

とは常に感じていましたが、

 

 

それがなぜか、ということまであまり考えませんでしたが、

 

 

HSP

 

という概念を知ってから、

 

 

「これ、わたしのこと?」

 

と驚くとともに、

 

 

なるほど、だから生きづらかったんだ。

 

 

そして、これは悪いことじゃないんだ、

 

病気でもないんだ、

 

と、

 

ちょっとした安堵感を覚えた記憶があります。

 

 

 

 

子供のころ、

 

度々、母に変なことを言って困らせていた私は、

 

夜も、

なぜか眠るのが怖い

 

と思い、

 

また、

 

今思えば、

 

「むずむず足症候群」

 

だったのだろうと思うのですが、

 

 

 

足がムズムズ、もぞもぞして、

 

怠くて、

 

足が抜けそうな感覚で、

 

 

表現力のつたない小学生の私は、

 

 

「足とれそう」

 

 

と訴えたりもしていました。

 

 

 

困った父に、

 

 

「そんなことばっかり言っていたら、

牢屋みたいな部屋のある、精神科に放り込むぞ。

そうしたら、簡単には家に帰ってこられないんだぞ。

それでもいいのか」

 

 

と脅されました。

 

 

 

偏見だらけで、

 

しかも、苦しんでいる子供に、よくそんなことを言ったな、父よ…

 

とは思いますが、笑

 

 

父も、どう接していいのかわからず、

 

混乱していたのでしょう。

 

 

 

本来の父は、厳しいけど、

 

人としてはとても善良な人間なので。

 

 

 

その後、

 

母が、

 

「怖い夢を見ないように、気持ちよく眠れるように」

 

と、

ある「おまじない」

を寝る前にしてくれるようになりました。

 

 

それからは、比較的落ち着いたような。。。

 

 

 

私は3人姉妹の真ん中っこで、

 

 

 

早くから、両親とは別の部屋で寝かされ、

 

真ん中っこ特有の、

 

「一番かまってもらえない」

 

という状態の中で、

 

 

寂しかったというのもあるのかなと思います。

 

 

 

でもまぁ、

 

オトナになって、

 

いろいろ理解した今は、

 

 

自分の特性とうまく付き合っていくしかないかな。

 

そう思えています。

 

 

 

なんか、

 

すごく重い話になっちゃいましたが、

 

今元気なのでよいということで!

 

それでは、また!